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財団法人日本カメラ財団が主催する「歴史的カメラ審査委員会(委員長:森山 眞弓)」は、2010年の「歴史的カメラ」として、以下の5機種を選定いたしました。

1903(明治36)年〜2003(平成15)年に発売された日本の歴史的カメラを1冊の本にまとめた「日本の歴史的カメラ 増補改訂版」、2004(平成16)〜2008(平成20)年に発売された日本の歴史的カメラを1冊の本にまとめた「日本の歴史的カメラ 増補版(2004〜2008)」も好評発売中です。
2010年の歴史的カメラに選定したカメラ(全5機種)
No. 発売日 カメラ名 会社名 ファインダー
型式
記録媒体 画素数(万)
素子サイズ
選定理由
1

3月5日

パナソニック ルミックス DMC-TZ10
Panasonic LUMIX DMC−TZ10
パナソニック LCD(3.0型) SD
内蔵(15MB)
1210
1/2.33型CCD
GPS機能を利用して海外でも自動で現地名や現地時間などが記録可能なデジタルカメラ。
2

6月3日

ソニー NEX-5
Sony NEX-5
ソニー LCD(3.0型) SD
各種メモリースティックDuo
1420
APS-C CMOS
(23.4×15.6)
APS-CサイズのCMOSセンサーを使用した小型、軽量のレンズ交換式デジタルカメラ。
3
6月11日
ペンタックス 645D
Pentax 645D

HOYA

一眼レフ
(液晶モニター3.0型)
SD
(ダブルスロット)

約4000
44×33ミリCCD

中判としては普及価格のデジタル一眼レフカメラ。

4

8月7日
フジフイルム ファインピックス Z800EXR
Fujifilm Finepix Z800EXR
富士フィルム LCD(3.5型)

SD
内蔵(30MB)

1200
1/2型CCD

撮像素子上に位相差AFセンサーを組み込み、ライブビュー中でも位相差検出AFが可能なデジタルカメラ。
5
9月10日
ソニー α55
Sony α55
ソニー EVF
LCD(3.0型)
SD
各種メモリースティックDuo
1620
APS-C CMOS
(23.5×15.6)
透過ミラーを採用し、常に位相差検出AFセンサーを作動させることにより、AFの高速化や最高毎秒10コマの高速連写を可能とした、EVF固定式APS-Cサイズのレンズ交換式デジタルカメラ。
 
 

リストについて
ファインダー形式:「透視」=透視ファインダー 「LCD」=液晶モニター 「EVF」=電子ビューファインダー
記憶媒体:「CF」=コンパクトフラッシュ(type機↓凝含む) 「SD」=SDメモリーカード(SDHC、MMC等含む) 「xD」=xDピクチャーカード 「内蔵」=内蔵メモリー
動画記録を主とした機種、スタジオ用デジタルバックなどはのぞきます。またメーカー名から「株式会社」は省略させていただきました。
2001年7月より画素数表記について有効画素数を第一に表記することに制定。(日本写真機工業会・現CIPA)
2004年4月より消費税法改正により価格は税込み表記。

・歴史的カメラ審査委員 (五十音順・敬称略)
森山眞弓 日本カメラ財団(委員長)
市川泰憲 写真技術研究家
河田一規 カメラ評論家
河野和典 『写真年鑑』編集長
那和秀峻 カメラ評論家
平山真人 写真機家
堀 瑞穂 カメラ評論家
山本 晃 東京工芸大学

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