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財団法人日本カメラ財団が主催する「歴史的カメラ審査委員会(委員長:森山 眞弓)」は、2012年の「歴史的カメラ」として、以下の11機種を選定いたしました。

1903(明治36)年〜2003(平成15)年に発売された日本の歴史的カメラを1冊の本にまとめた「日本の歴史的カメラ 増補改訂版」、2004(平成16)〜2008(平成20)年に発売された日本の歴史的カメラを1冊の本にまとめた「日本の歴史的カメラ 増補版(2004〜2008)」も好評発売中です。
2012年の歴史的カメラに選定したカメラ(全11機種)
発売日 カメラ名 会社名 ファインダー
型式
記録媒体
フィルム
画素数(万)
サイズ
選定理由

2/18

フジフイルム X-Pro1

富士フイルム 透視
EVF
LCD(3.0型)
SD
1630
23.6×15.6ミリ
CMOS

ベイヤー配列とは異なる6×6の36画素を1セットとした独自の撮像素子「X-Trans CMOS」と、交換レンズの焦点距離により光学倍率が切り替わるOVF、EVF切り替え式のファインダーを備えたレンズ交換式デジタルカメラ。

3/15
ニコン D4 ニコン 一眼レフ
LCD(3.2型)

CF
XQD

1620
36.0×23.9ミリ
CMOS

XQDメモリーカードスロットを初めて採用し、拡張感度ISO204800相当の超高感度撮影が可能な35ミリ判フルサイズ撮像素子を採用したデジタル一眼レフカメラ。

3/16

ペンタックス K-01 ペンタックスリコー
イメージング
LCD(3.0型) SD

1628
23.7×15.7ミリ
CMOS

一眼レフカメラのKマウント規格を採用しながらもレフレックス機構を廃し、液晶モニター専用機とした、マーク・ニューソンデザインのレンズ交換式デジタルカメラ。
3/22
ニコン D800 ニコン 一眼レフ
LCD(3.2型)

CF
SD

3630
35.9×24.0ミリ
CMOS

3630万画素の35ミリ判フルサイズ撮像素子を採用したデジタル一眼レフカメラ。
3/31
オリンパス OM−D E−M5 オリンパス EVF
有機EL(3.0型)

SD

1605
4/3型
Live MOS

センサーシフト方式による手ぶれ補正で、X、Y軸並進方向の他に、Z軸回転方向の光軸回転ぶれも補正可能なレンズ交換式デジタルカメラ。
4/12
ニコン D800E ニコン 一眼レフ
LCD(3.2型)

CF
SD

3630
35.9×24.0ミリ
CMOS

「ニコンD800」をベースに光学ローパスフィルターの効果を打ち消して解像感を高めた機種。
6/20
キヤノン EOS−1D X キヤノン 一眼レフ
LCD(3.2型)

CF(×2)

1810
約36×24ミリ
CMOS

61点位相差AFセンサーを備え、毎秒約12コマの高速連写、常用感度ISO100〜51200、最大204800相当で撮影可能な35ミリ判フルサイズ撮像素子を採用したデジタル一眼レフカメラ。

9/27

ニコン クールピクス S800c ニコン 有機EL(3.5型)

SD
内蔵(画像領域約1.7GB)

1602
1/2.3型

CMOS

Android OSを搭載し、アプリケーションやWi-Fiが利用可能なコンパクトデジタルカメラ。
10/26
ソニー α99 ソニー LCD(3.0型)

SD
各種メモリースティックDuo

2430
35.8×23.9ミリ
CMOS

半透過ミラーを利用した位相差AFセンサーと撮像素子上に組み込んだ位相差AFセンサーが同時に機能する「デュアルAFシステム」を採用した、35ミリ判フルサイズ撮像素子のライブビュー専用レンズ交換式デジタルカメラ。
11/16
ソニー サイバーショット DSC-RX1 ソニー LCD(3.0型) SD
各種メモリースティックDuo

2430
35.8×23.9ミリ
CMOS

35ミリ判フルサイズ撮像素子に35ミリF2単焦点レンズを採用したコンパクトデジタルカメラ。
11/30
キヤノン EOS 6D キヤノン LCD(3.0型) SD
2020
35.8×23.9ミリ
CMOS
GPS、Wi-Fi機能を初めて内蔵した、35ミリ判フルサイズ機で最小、最軽量のデジタル一眼レフカメラ。

リストについて
選定機種リストは順位を表すものではなく、発売日順です。
ファインダー形式:「透視」=透視ファインダー 「LCD」=液晶モニター 「有機EL」=有機ELモニター 「EVF」=電子ビューファインダー
記憶媒体:「CF」=コンパクトフラッシュ(type機↓凝含む) 「SD」=SDメモリーカード(SDHC、SDXC等含む) 「XQD」=XQDメモリーカード 「内蔵」=内蔵メモリー
動画記録を主とした機種、スタジオ用デジタルバックなどはのぞきます。またメーカー名から「株式会社」は省略させていただきました。
2001年7月より画素数表記について有効画素数を第一に表記することに制定。(日本写真機工業会・現CIPA)
2004年4月より消費税法改正により価格は税込み表記。
カメラ名及びメーカー名は発売時の名称です。

・歴史的カメラ審査委員 (五十音順・敬称略)
森山 眞弓 日本カメラ財団(委員長)
市川 泰憲 写真技術研究家
河田 一規 カメラ評論家、写真家
河野 和典 カメラ評論家
豊田 堅二 日本写真学会副会長
中村 文夫 カメラ研究家
萩原 史郎 写真家
山本 晃 東京工芸大学名誉教授

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