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2000.1.23 渋谷 |
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JCIIフォトサロンでは、来る2007年4月3日(火)から5月6日(日)まで、大倉舜二写真展『Tokyo X』を開催いたします。 一見すると平等で秩序正しい理想的な社会だが、システムによって徹底的に管理・統制され自由が奪われたオーウェル的世界。氏の眼には、コンピューターに管理され、バーチャル化していく東京の姿と重なりました。表参道のマリアとキリスト画の上に置かれたCASHの文字、西新宿の高層ビル街に設置された監視カメラ、奇抜なメイクやファッションに身を包んだ原宿の若者など。東京という都市の姿を改めて直視した作品は、目に見えない大きなシステムに飲み込まれて行く東京や、その得体の知れないものに支配されていく人々を写し出しており、まさに現在の都市の姿を予見しているかのようです。
タイトルの『Tokyo X』は、訳がわからない東京、怪しげな影が忍び寄る東京、"謎"の東京、を意味しています。 今回の展示では、写真集『Tokyo X』(2000年)と、オーウェル的な東京の姿を更に追求した『Tokyo Freedom』(2005年)を併せ、その中から約90点(全作品モノクロ写真)をご紹介いたします。 |
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1937年5月2日東京生まれ。独協高校卒業。 著書に『EMMA』(毎日出版)『日本の料理』『画家のおもちゃ箱』(猪熊弦一朗と共著、文化出版局)『松坂慶子写真集』『作家のインデックス』(集英社)『ONNAGATA坂東玉三郎』『七代目菊五郎の芝居』『植田いつ子の世界』(平凡社)『蝶の生態写真集 ゼフィルス24』『松本幸四郎の俳遊俳談』(朝日新聞社)『武蔵野』(シングルカット社)『Tokyo
X』(講談社インターナショナル)『Tokyo Freedom』(日本カメラ社)など多数。 |
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