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撮影・暗室体験!昔のカメラで写真を作ろう

開催日:2025年8月17日(日)

開講のお知らせ

組立暗箱

※午前、午後の回ともに定員に達したため、締め切りました
-昔のカメラと暗室で特別な一枚を-

日本カメラ博物館では、来る2025年8月17日(日)に、小中学生を対象としたワークショップ「撮影・暗室体験!昔のカメラで写真を作ろう」を開催いたします。

このワークショップでは、日本カメラ博物館に収蔵されている昭和前半の蛇腹式木製カメラを使用し、撮影から現像、プリントまでを体験することができます。

博物館の貴重なカメラと用意したセットで記念写真を撮影し、数秒間の撮影ののち、暗室にて自分の手で現像作業を行い、黒白印画紙で写真を作製します。もちろん完成したプリントはお持ち帰りいただけるので、特別な一枚として残しておくことができます。

カメラの歴史に触れながら、昔の撮影技法と暗室作業を体験できる貴重な講座です。


タイトル

日本カメラ博物館ワークショップ「撮影・暗室体験!昔のカメラで写真を作ろう」

講師

本博物館学芸員

開催日程

①午前10~11時30分 終了予定 ②午後1時30分~3時 終了予定
 ※午前・午後とも同じ内容です。いずれかお申込みください

場所

JCIIビル内会議室、暗室(日本カメラ博物館となり、フォトサロンのあるビル)
アクセス・利用案内 をご覧ください。

応募方法

「日本カメラ博物館」にて直接受付、または電話にて受付(「ホームページで知った」とお申し込みください)
お申し込み先:日本カメラ博物館(受付時間10:00~17:00) 電話:(03)3263-7110

受講資格

小・中学生と、その保護者(必ず保護者同伴でご参加ください)

定員

各回4組 (子供4名まで。先着順)
(親子で1組になります。保護者1名につき子供2名まで)
※午前、午後の回ともに定員に達したため、締め切りました

受講料

1組1000円
(税込、博物館入館料込み 保護者1名+子供2名の場合は2000円となります。)

 

ご案内チラシのダウンロードはこちらから

(注意事項)
  • 必ず保護者同伴のうえでご参加ください。(小中学生のみで参加はできません)
  • 参加料には薬品、印画紙代を含みます。
  • 詳細な内容は、お申込みいただいた方に後日郵送にてお知らせ致します。
  • 実習の進行は留意して行いますが、不慮の事故・不可抗力に起因する事故に関して、当館では一切責任を負いません。
  • 受講料はお申し込み後1週間以内に日本カメラ博物館窓口にて直接お支払いいただくか、当館指定の口座へお振り込み、もしくは現金書留にてお支払いください。
  • 受講料は前払いで、払い戻しは原則として行いません。
  • 当日体調がすぐれない方は参加をご遠慮ください。