ピンホールカメラを作ろう
開催日:2002年8月25日(日)
夏休みの自由研究のテーマ
開講のお知らせ
日本カメラ博物館では、来る平成14(2002)年8月25日(日)に、小・中学生を対象としたワークショップ「ピンホールカメラを作ろう」を開催いたします。
直径 1 ミリにも満たないような微細な孔から入ってくる光で写真を撮影するピンホールカメラを組み立てて撮影することは、カメラの構造や写真の基礎を学ぶうえでも大変役に立つものであり、夏休みの自由研究のテーマとしても格好の材料となることでしょう。
開講概要は以下のとおりです。
タイトル
日本カメラ博物館ワークショップ「ピンホールカメラを作ろう」
講師
本博物館学芸員
開催日程
平成14(2002)年8月25日(日) 10~16時(予定)
内容
「ピンホールカメラをつくろう」(午前)
「ピンホールカメラで撮影してみよう」(午後)
※ 当日雨天の場合は、平成14(2002)年9月1日(日)午後に撮影を行います。
場所
JCIIビル内会議室(日本カメラ博物館となり、フォトサロンのあるビル)
アクセス・利用案内 をご覧ください。
応募方法
「日本カメラ博物館」にて直接受付、または電話にて受付(「ホームページで知った」とお申し込みください)
お申し込み先:日本カメラ博物館 電話:(03)3263-7110
受講資格
小・中学生と、その保護者。
定員
30名
受講料
3,000 円( 「日本カメラ博物館友の会」会員は 2,000 円)
(注意事項)
- 詳細な内容は、お申込みいただいた方に後日郵送にてお知らせ致します。
- 受講料には、薬品、印画紙、昼食代を含みます。食物アレルギー等がある方は、必ず事前にご連絡ください。
- 実習には工具や薬品等を使用しますので、参加される場合には必ず保護者同伴のうえでご参加ください。
- 実習の進行は留意して行いますが、不慮の事故・不可抗力に起因する事故に関して、当館では一切責任を負いません。
- 受講料は、お申し込み後1週間以内に、
1.)「日本カメラ博物館」窓口にて直接お支払い
2.)口座へのお振り込み
3.)現金書留、にてお支払いください。 - 受講料は前払いとし、払い戻しは原則としておこないません。