JCIIフォトサロン 講演会

JCIIフォトサロン:金子隆一講演会 戦後写真史における奈良原一高の位置 「人間の土地」と「王国」をめぐって

開催日:2020年1月18日(土)

開催のお知らせ

 
 JCIIフォトサロンでは、来る2020年1月6日(月)から2月2日(日)まで、奈良原一高「人間の土地/王国 Domains」展を開催いたします。この展覧会に合わせて、写真史家・金子隆一氏による講演会「戦後写真史における奈良原一高の位置―「人間の土地」と「王国」をめぐって」を開催いたします。

 戦後日本の写真表現に新しい地平を切り開いたと言えるデビュー作「人間の土地」(1956年)とそれに続く「王国」(1958年)の作品が、奈良原一高という写真家の中で、戦後日本の写真史の中で、さらには世界写真史の中で、どのような位置にあるのかを重層的にお話しいただきます。

 皆様のご参加をお待ちしております。


金子 隆一 (かねこ りゅういち)

写真史家。1970年代中頃から写真集を中心にした写真関係資料の収集を個人的に始め、1980年代から、そのコレクションをベースに写真評論家として写真雑誌を中心に執筆活動を行う。1990年から2014年まで東京都写真美術館専門調査員として「芸術写真の精華」(2011年)、「日本写真の1968」(2013年)など、数多くの展覧会を企画構成。『日本写真集史1956―1981』(赤々舎、2009年)、『日本写真史の至宝』(国書刊行会、2005年)他、著書・復刻版監修多数。日本写真協会賞学芸賞(2010年)、日本写真協会賞国際賞(2019年)などを受賞。

 
白山 眞理 (しらやま まり)

一般財団法人日本カメラ財団調査研究部長。JCIIフォトサロンにて「名取洋之助と日本工房」(2003年)、「占領期の東京―写真家が見た1945-1952」(2017年)などに携わる。2015年には著書『<報道写真>と戦争』(吉川弘文館、2014年)で日本写真協会賞学芸賞を受賞。


開催概要は下記のとおりです。

  •  開催日時
     2020年1月18日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)
  • 場所
    東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6階会議室
    (東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車4番出口より徒歩1分)
  • 応募方法
    JCIIフォトサロンにて直接受付、または電話にて受付
    お申込み・お問合せ先:03-3261-0300
  • 定員
    60名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
  • 受講料
    300円(友の会会員・学生は無料)

会場へのアクセス