日本カメラ博物館 講演会

【受付終了】日本カメラ博物館講演会 「私が集めたカメラの歴史」

開催日:2022年11月12日(土)

11月12日(土)午後2~3時30分
講師:高島 鎮雄 (日本クラシックカメラクラブ名誉会長)
※定員に達したため、受付を終了いたしました

 

開催のお知らせ

受講料:300円(友の会会員は無料)
※受講券提示でお一人様一回のみ博物館入館が無料


日本カメラ博物館は、特別展「私が集めたカメラの歴史 高島鎮雄・私的カメラコレクション」に関連し、講演会『私が集めたカメラの歴史』を開催いたします。

高島氏は、1959年にモーターマガジン社に入社、1962年には二玄社で自動車雑誌『CARグラフィック』(現『CG』)の創刊に関わり、自動車ジャーナリズムの草分けとして活躍されました。2000年に独立後は、自動車、時計、カメラなどの分野でフリージャーナリストとして活動し、2017年には自動車業界への長年の功績が認められ、日本自動車殿堂より殿堂者として表彰を受けています。

特にカメラの分野では、クラシックカメラ研究家として機種や歴史の研究や執筆、啓蒙活動などを行うほか、コレクターとしてカメラ収集にも半生を捧げてきました。それらコレクション群は、カメラ史における貴重な史料といえるものです。

この講演会では、工業製品である自動車やカメラを文化として捉えることに大きな貢献を果たした高島氏を講師に迎え、数々のクラシックカメラとの出会いや、いかにしてこのコレクションを築き上げたかなどを、具体的なカメラ解説を交えながら存分にお話いただきます。

日本カメラ博物館では、来館者、講演者、スタッフなど、すべての方の安全と安心のため、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する取り組みを行っております。ご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。

私が集めたカメラの歴史 高島鎮雄・私的カメラコレクション

高島 鎮雄(たかしま しずお)
1938年群馬県前橋市出身。1958年モーターファン誌美術部で自動車構造画製作、1962年二玄社で『CARグラフィック』誌(現『CG』誌)の創刊に参画、副編集長。2000年に独立、自動車、カメラ、時計などのフリーランスジャーナリストして活躍。2017年日本自動車殿堂に選出。現在全日本クラシックカメラクラブ名誉会長、日本クラシックカークラブ特別会員。


開催概要は以下のとおりです。

  • タイトル
    日本カメラ博物館講演会「私が集めたカメラの歴史」
  • 講師
    高島 鎮雄 (フリーランスジャーナリスト、全日本クラシックカメラクラブ名誉会長)
  • 開催日時
    2022年11月12日(土曜日)午後2時~3時30分(1時30分開場予定)
  • 場所
    東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6階会議室
    (東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車4番出口より徒歩1分
     日本カメラ博物館隣、JCIIビル(写真展を開催しているビル)での開催となります。)
  • 応募方法
    日本カメラ博物館にて直接受付、または電話にて受付
    お申込み・お問合せ先:03-3263-7110
  • 定員
    100名(座席指定なし・先着順)
    ※定員に達したため、受付を終了いたしました
     キャンセル待ちや当日受付等の予定はありません
  • 受講料
    300円(日本カメラ博物館友の会会員・フォトサロン友の会会員・学生は無料)
    ※受講券提示でお一人様一回のみ博物館入館が無料
    ※当日講演前に博物館ご見学の方は、入館受付時に講演会参加の旨お伝えください
  • 新型コロナウイルス対策について
    ・手指の消毒、マスクの着用をお願いいたします。
    ・当日体調がすぐれない方は参加をご遠慮いただきます。
    ・感染状況により開催中止とさせていただく場合もございます。お申込みの際には必ずご連絡先をお知らせください。

会場へのアクセス