ワークショップ

ステレオ写真をつくろう

開催日:2006年6月4日(日)

開講のお知らせ

日本カメラ博物館では、来る2006年6月4日(日)に小中学生を対象としたワークショップ「ステレオ写真をつくろう」を開催いたします。
「ステレオ写真」とは、人間の目と同じように左右に少し離れた位置から写した2枚の写真を、専用のビューワーで見ることで、頭の中で2枚の写真がひとつに重なり、立体的に見える写真のことです。
カメラにステレオアダプターを装着して撮影し、プリントした写真をステレオビューワーで見るだけで、誰でも楽しく簡単に立体写真を体験できます。
今回はペンタックス株式会社の協力を得て、デジタル一眼レフカメラでステレオ写真を作成します。ステレオビューワーと出来上がったプリントはお持ち帰りいただけます。
なお、開催概要は以下のとおりです。

タイトル

日本カメラ博物館ワークショップ「ステレオ写真をつくろう」

講師

島 和也(日本カメラ博物館運営委員)
本博物館学芸員・職員

協力

ペンタックス株式会社
エプソン販売株式会社

開催日程

2006年6月4日(土)午後1時から午後3時30分(予定)

場所

JCIIビル内会議室、暗室(日本カメラ博物館となり、フォトサロンのあるビル)
アクセス・利用案内 をご覧ください。

応募方法

「日本カメラ博物館」にて直接受付、または電話にて受付(「ホームページで知った」とお申し込みください)
お申し込み先:日本カメラ博物館 電話:(03)3263-7110

受講資格

小・中学生と、その保護者(必ず保護者同伴でご参加ください)

定員

10組20名 (先着順・定員になり次第締め切り)

受講料

2,000円(税込/日本カメラ博物館友の会会員は1,800円)
※小・中学生1名と、その保護者で1組

(注意事項)
  • 必ず保護者同伴のうえでご参加ください。(小中学生のみで参加はできません)
  • 作製したステレオ写真、ステレオビューワーはお持ち帰りいただけます。
  • 詳細な内容は、お申込みいただいた方に後日郵送にてお知らせ致します。
  • 実習の進行は留意して行いますが、不慮の事故・不可抗力に起因する事故に関して、当館では一切責任を負いません。
  • 受講料はお申し込み後1週間以内に日本カメラ博物館窓口にて直接お支払いいただくか、当館指定の口座へお振り込み、もしくは現金書留にてお支払いください。
  • 受講料は前払いで、払い戻しは原則として行いません。