撮ってみよう!焼いてみよう!黒白写真
開催日:2008年5月11日(日)
開講のお知らせ
お申込みが定員に達したため、募集は締め切りました。
次回は夏休みに小中学生向けワークショップを開催いたします。
お楽しみにお待ちください。
日本カメラ博物館では、来る2008年5月11日(日)に、小中学生を対象としたワークショップ「撮ってみよう!焼いてみよう!黒白写真」を開催いたします。 このワークショップは、フィルムの現像やプリントなどを実際に体験し、暗室作業や写真の原理を楽しく学んでいただく講座です。 お申込みいただいた方には事前に黒白フィルムをお渡しし、お家にあるフィルム用のカメラで自由に撮影していただきます。当日は、撮影した黒白フィルムを自分の手で現像し、印画紙のプリンを体験します。 暗室のなかで徐々に浮かびあがる画像を見る感動は、デジタル写真では決して味わえないものです。この機会にぜひ、暗室の楽しさや写真の素晴らしさを体験してみてください。
タイトル
日本カメラ博物館ワークショップ
「撮ってみよう!焼いてみよう!黒白写真」
講師
本博物館学芸員・職員
開催日程
2008年5月11日(日)午前10時から午後5時(予定)
場所
JCIIビル内会議室、暗室(日本カメラ博物館となり、フォトサロンのあるビル)
アクセス・利用案内 をご覧ください。
応募方法
「日本カメラ博物館」にて直接受付、または電話にて受付(「ホームページで知った」とお申し込みください)
お申し込み先:日本カメラ博物館 電話:(03)3263-7110
受講資格
小・中学生と、その保護者(必ず保護者同伴でご参加ください)
定員
14組28名 (先着順・定員になり次第締め切り)
受講料
1,000円(税込/フィルム2本・印画紙・薬品代込)
(日本カメラ博物館友の会会員は500円)
※小・中学生1名と、その保護者で1組
追加は子ども1名まで(追加料金1,000円を頂きます)
(注意事項)
- カメラは各自でご用意ください。(フィルム用のカメラをお持ちでない方はご相談ください)
- 必ず保護者同伴のうえでご参加ください。(小中学生のみで参加はできません)
- 参加料には、薬品、印画紙代、博物館入館料を含みます。(昼食代は含まれません)
- 詳細な内容は、お申込みいただいた方に後日郵送にてお知らせ致します。
- 実習の進行は留意して行いますが、不慮の事故・不可抗力に起因する事故に関して、当館では一切責任を負いません。
- 受講料はお申し込み後1週間以内に日本カメラ博物館窓口にて直接お支払いいただくか、当館指定の口座へお振り込み、もしくは現金書留にてお支払いください。
- 受講料は前払いで、払い戻しは原則として行いません。