BOOK SELECTION

2026年7月のおすすめ

以下の図書は、関連資料のごく一部です。JCIIライブラリーで閲覧できます。このほかにも、日本カメラ博物館、JCIIフォトサロンで開催している展示に関係する多くの資料を所蔵しています。

所蔵する書籍の検索は蔵書検索サービスから行えます。

 日本カメラ博物館 特別展

関連資料(一部)

特別展「カメラと写真のしくみと歴史」

2026年6月30日(火)~ 10月18日(日)

CAMERAS

書名・叢書名:『CAMERAS』
著者:ブライアン・W・コー
出版:朝日ソノラマ
発行年:1980年

ダゲレオタイプからインスタント写真に至るまでのカメラのあゆみを、形態、レンズ、シャッターなど項目ごとに分け、イラストや断面図を多用して時代史的に解説。

カメラの歴史散歩道

書名・叢書名:『クラシックカメラ選書 31 カメラの歴史散歩道』
著者:白松 正
出版:朝日ソノラマ
発行年:2004年

カメラと写真の黎明から、デジタルカメラ前夜ごろまでの流れを追った一冊。項のひとつで、1950-60年代に日本のメーカーが中心となって、様々な機構上の制約を克服した35ミリ一眼レフカメラの発展経緯がまとめられており、視覚世界を拡大することに貢献した各種カメラが紹介されている。

デジタルカメラの仕組み

書名・叢書名:『図解 デジタルカメラの仕組み 1日の集中講座で操作が自由自在に!』
著者:河田一規
出版:朝日新聞出版
発行年:2014年

著者は、デジタルカメラの構造を少し知るだけで楽しみ方に奥深さが出るとして、撮像素子(イメージセンサー)やシャッターなどの記録系、撮影のためのモニターや操作系、レンズ、ストロボやメモリーカードなどの周辺機器について全5章で構成し、わかりやすく解説している。

 

 JCIIフォトサロン 写真展

関連資料(一部)

JTB旧蔵ストックフォトから見る日本 「示威と宣揚 戦中の国策写真 2

2026年6月30日(火)~ 8月2日(日)

写真週報18号

書名・叢書名:『写真週報』
著者:
出版:内閣情報部
発行年:1938年2月~1945年7月

国内向けに国策宣伝を行う週刊グラフ誌として創刊。著名写真家だけではなく、一般から集めた写真も使用して誌面を構成し、戦時下の情報統制に用いられた。本展には、創刊号に掲載された写真「銃後の力」をはじめ、各号の表紙および記事に使用された写真が含まれている。

報道写真 1941年3月号

書名・叢書名:『報道写真』
著者:
出版:写真協会出版部
発行年:1941年1月~1944年3月

戦時雑誌統廃合により、写真雑誌『フォトタイムス』『カメラアート』などを基にして創刊。戦時下の写真家たちの作品と、戦時宣伝における写真研究、海外での実例などを紹介。本展では、1941~1942年刊行分の中から表紙と記事で使用された写真が展示されている。

写真週報とその時代 上

書名・叢書名:『「写真週報」とその時代』上・下
著者:玉井 清 編著
出版:慶應義塾大学出版会
発行年:2017年

『写真週報』から戦時下の世相を分析・考察した研究書。掲載写真を多用し「食糧」「戦局報道」などテーマ別に構成。上巻は、創刊事情から同誌の役割、国民生活とその意識などを、下巻では国民への啓蒙活動や外交方針などを取り上げている。

 

掲載日:2026年6月30日(火)