BOOK SELECTION

2026年5月のおすすめ

以下の図書は、関連資料のごく一部です。JCIIライブラリーで閲覧できます。このほかにも、日本カメラ博物館、JCIIフォトサロンで開催している展示に関係する多くの資料を所蔵しています。

所蔵する書籍の検索は蔵書検索サービスから行えます。

 日本カメラ博物館 特別展

関連資料(一部)

特別展「昭和100年記念 昭和のカメラ物語 第二部:1955-1989」

2026年2月10日(火) ~ 6月21日(日)

日本カメラの歴史 続

書名・叢書名:『日本カメラの歴史(続)』
著者: 日本写真機光学機器検査協会 編
出版:毎日新聞社
発行年:1986年

1975年に同社から発行された『日本カメラの歴史』の続編。1974年から1985年までの国産カメラ発展史と「歴史的カメラ」に関する解説を収録。カメラ機構の電子化が進み、自動焦点(AF)機構が実用化されはじめた時代の流れを知ることができる。

世界の日本カメラ 改訂増補

書名・叢書名:『世界の日本カメラ 輸出産業へのあゆみ 改訂増補版』
著者:日本写真機光学機器検査協会 編
出版:日本写真機光学機器検査協会
発行年:1984年

日本製カメラが輸出産業として歩みをはじめた1950年代から、事業成長を経て転換期を迎えた1980年代でまとめた書籍。写真産業関係者による不断の努力によって、日本のカメラが世界市場で確固たる地位を占めた軌跡を記している。

日本の写真産業 1976

書名・叢書名:『日本の写真産業』
著者:
出版:日本写真機工業会
発行年:1976~2002年

写真・カメラなどに関する生産・出荷・輸出などの数量変遷のほか、流通に関する事項など、各種統計データを図と数表でとりまとめた資料。2003年から2009年までは『日本のカメラ産業』(カメラ映像機器工業会)として刊行された。

 

 JCIIフォトサロン 写真展

関連資料(一部)

本橋成一・広川泰士 作品展「原点―若き写真家がとらえた筑豊

2026年4月28日(火)~ 5月31日(日)

炭鉱

書名・叢書名:『炭鉱(ヤマ)』
著者:本橋成一
出版:現代書館
発行年:1968年

写真学校の卒業制作として筑豊の炭鉱撮影を開始したが、その後も継続して撮影を続け、1968年に第5回太陽賞を受賞。デビュー作でありながら、その後の著者の一貫した創作方針である「人と関わりのあるドキュメンタリーを写す」ことを決めた作品となった。2015年に新版(海鳥社)が刊行された。

STILL CRAZY

書名・叢書名:『STILL CRAZY NUCLEAR POWER PLANTS AS SEEN IN JAPANESE LANDSCAPES 原発・53基の原子炉』
著者:広川泰士
出版:光琳社出版
発行年:1994年

1991~93年に原子力発電所等を廻り撮影した作品。「結局、日本の海岸線をたどることになってしまい、浜辺で生れ育った僕が子供の頃から感じてきた風景の代わり様を追体験する旅になった」と広川氏は語っている。

写真万葉録 筑豊 4

書名・叢書名:『写真万葉録 筑豊』
著者:上野英信 監修 趙根在 監修
出版:葦書房
発行年:1984~1986年

筑豊各地の炭鉱で働いた人たちの真実を伝える「アルバム」としての写真集。全10巻。監修者のひとりである上野氏は炭鉱夫として働きながら記録活動を続けた。また、筑豊を撮影した本橋氏、広川氏ともに深く関わっていた。当館は4巻、5巻、7巻、9巻、10巻を所蔵。

掲載日:2026年4月28日(火)