写真展

白簱史朗作品展「北アルプス明暗」

開催期間:2003年1月6日(月)2003年2月2日(日)
槍ヶ岳山頂から前穂高岳北尾根・1977年5月下旬

 JCIIフォトサロンでは、来る2003年1月6日(月)から2月2日(日)まで、白簱史朗作品展「北アルプス明暗」を開催します。

 白簱氏は南アルプス、尾瀬、富士山をはじめとする日本の山々や、ヒマラヤ、ヨーロッパ・アルプス、カラコラム、カナディアン・ロッキーズ、ニュージーランド、チベットなど海外の山々を撮り続けている、山岳写真の世界的第一人者です。

 今回は日本の屋根といわれる日本アルプスのひとつである、北アルプスの春夏秋冬をとらえた作品約90点(全作品モノクロ)を展示します。鋭く天を突くような稜線、均整のとれた形で朝陽を浴びる山頂、雲海の中に黒々とあらわれる岩壁など、嶮(けわ)しい姿がきわだつ、まさにその一瞬を切り取り、いきいきとした夏山、誇り高く美しい雪山など、季節ごとにうつりかわる表情が見事に写し出されています。

 半世紀以上にわたって精力的に撮影活動を続ける白簱氏。氏にとって山は、単なる被写体ではなく、擬人化された存在で、なかでも北アルプスは厳しいが、しかし温かくじっと見守ってくれる厳父のようであるといいます。その氏の尽きることのない情熱が、力強い生命力に満ちた作品を生み続けているといえるでしょう。

白簱 史朗 (しらはた しろう)
1933(昭和8)年山梨県大月市生まれ。1951(昭和26)年写真家・岡田紅陽氏に師事、約5年間の内弟子生活を送り、1958(昭和33)年フリーとなる。1962(昭和37)年山岳写真家として独立宣言。1984(昭和59)年山梨県早川町立「白簱史朗山岳写真記念館」開設。山岳写真を主体に自然風物・内外風景写真を定期刊行物および各種出版物に発表、現在に至る。山岳写真の会「白い峰」会長、日本写真家協会理事、日本高山植物保護協会副会長。1977(昭和52)年日本写真協会賞、1987(昭和62)年山梨県文化功労者、1990(平成2)年野口賞(芸能・文化)、2000(平成12)年スイス、キング・アルバートⅠ世功労勲章など多数受賞。富士フォトサロン、山梨県立美術館、東急Bunkamuraザ・ミュージアム、JCIIフォトサロン、キヤノン本社フォトアートギャラリーほかにて個展約30回、アンコール展・合同展多数。主な著書、写真集に「南アルプス」「尾瀬」「富士山」「昭和写真全仕事・11」「白簱史朗の山」「GREAT HIMALAYA」「GREAT KARAKORAM」「北岳」「ヨーロッパ・アルプス」「カナディアン・ロッキーズ」など多数。

タイトル

白簱史朗作品展「北アルプス明暗」

開催期間

2003年1月6日(月)~2月2日(日)

展示内容

日本の屋根といわれる日本アルプスのひとつである、北アルプスの春夏秋冬をとらえた作品約90点(全作品モノクロ)。鋭く天を突くような稜線、均整のとれた形で朝陽を浴びる山頂、雲海の中に黒々とあらわれる岩壁など、嶮(けわ)しい姿がきわだつ、まさにその一瞬を切り取り、いきいきとした夏山、誇り高く美しい雪山など、季節ごとにかわる表情が見事に写し出されている作品。

展示点数

約90点(全作品モノクロ)

図録販売

今回展示される作品を収めた図録を制作し、フォトサロン受付にて販売します。または通信販売もご利用いただけます。

開館時間

10:00~17:00

休館日

毎週月曜日(祝・祭日の場合は開館)

入館料

無料

所在地:102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル

交通機関

  • railway東京メトロ◎半蔵門線半蔵門駅下車 4 番出入口より徒歩 1 分
  • railway東京メトロ◎有楽町線麹町駅下車 3 番出入口より 徒歩 8 分
  • bus都営バス「都03 (四谷駅 – 半蔵門 – 日比谷 – 銀座四 – 晴海埠頭)」
  • bus都営バス「宿75 (新宿駅西口 – 東京女子医大前 – 四谷駅前 – 半蔵門 – 三宅坂)」
    半蔵門停留所下車 徒歩 4 分

  • 駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
  • 日本カメラ博物館とJCIIフォトサロンの入り口は異なりますのでご注意ください。
  • 日本カメラ博物館へご来館の際は、お足もとが不自由な旨ご連絡いただければ、エレベーターにてご案内いたします。
  • JR東京駅からは、railway東京メトロ丸の内線東京駅→大手町駅にて半蔵門線に乗り換えると便利です。