写真展

水谷章人作品展「スターの肖像」

開催期間:2004年5月25日(火)2004年6月27日(日)
Hiroko Yamazaki

 JCIIフォトサロンでは、来る2004年5月25日(火)から6月27日(日)まで、アテネオリンピック開催の年に相応しく、スポーツ報道写真・水谷章人作品展「スターの肖像」を開催します。

 水谷氏は日本のスポーツ写真界の第一人者として活躍されている写真家です。東京綜合写真専門学校在学中に新聞社の写真部などでアルバイトをしてスポーツ写真を撮っていたことが、その後の写真家としての道を方向付けました。当時は東京オリンピックの開催などで、スポーツ競技のあらゆる種目に人々の関心が集まるようになりましたが、職業としてはまだスポーツ写真家というのは成り立つ環境にありませんでした。しかし、氏はフリーランスとしてスキー写真を皮切りに一般スポーツを撮影してゆきます。札幌オリンピック以降はスポーツ専門誌の発行やコマーシャルベースの台頭もあり、徐々にスポーツ写真家が認知されるようになりますが、その中でも氏は常に最先端に立ち、道を切り開いてゆく役割を果たしていました。氏の写真家としての歴史は、言いかえればまさに日本のスポーツ写真の歴史ともいえるでしょう。

 今回の作品展では、長嶋茂雄、王貞治、イチロー、高橋尚子、辰吉丈一郎、荻原健司、谷(旧姓:田村)亮子、釜本邦茂、中田英寿、伊達公子、タイガー・ウッズ、カール・ルイス、マイケル・ジョンソン、マイク・タイソン、カタリナ・ビット、イアン・ソープなど、スポーツ界のスーパースターたち約80人の一瞬を捉えた作品約80点(全作品モノクロ)を展示します。

 鍛えぬかれた肉体と強靭な精神に裏付けされた技で勝負にのぞみ、記録に挑戦する選手たち。そのスターたちの一瞬を捉えるため、全身全霊を傾けて撮影された作品からは、私たちの記憶に残る感動と感激をもう一度鮮明に思い起こさせてくれます。8月に開催されるアテネオリンピックに先駆けて、スーパースターたちの華麗なる瞬間をお楽しみ下さい。


水谷 章人 (みずたに あきと)
1940年長野県生まれ。1965年東京綜合写真専門学校卒業。以後、国内屈指のスキー、スポーツ専門のフリーランスカメラマンとして現在に至る。1979年㈲スポーツアイ主宰、1988年㈱マイスポーツ出版代表。主な写真集に「極限の形象」「白銀の閃光」「THE SKI」「THE GOAL」など多数。1981年第12回講談社出版文化賞、2001年藤本四八賞受賞。現在、日本スポーツプレス協会会長、日本写真家協会会員、日本写真協会会員、国際スポーツプレス協会会員、国際スキージャーナリスト協会会員。

 

タイトル

水谷章人作品展「スターの肖像」

開催期間

2004年5月25日(火)~6月27日(日)

展示内容

長嶋茂雄、王貞治、イチロー、高橋尚子、辰吉丈一郎、荻原健司、谷(旧姓:田村)亮子、釜本邦茂、中田英寿、伊達公子、山﨑浩子、タイガー・ウッズ、カール・ルイス、マイケル・ジョンソン、マイク・タイソン、カタリナ・ビット、イアン・ソープなど、私たちの記憶に鮮明に残るスポーツ界のスーパースターたち約80人の一瞬を捉えた作品約80点(全作品モノクロ)を展示します。

展示点数

約80点(全作品モノクロ)

図録販売

今回展示される作品を収めた図録を制作し、フォトサロン受付にて販売します。または通信販売もご利用いただけます。

開館時間

10:00~17:00

休館日

毎週月曜日(祝・祭日の場合は開館)

入館料

無料

所在地:102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル

交通機関

  • railway東京メトロ◎半蔵門線半蔵門駅下車 4 番出入口より徒歩 1 分
  • railway東京メトロ◎有楽町線麹町駅下車 3 番出入口より 徒歩 8 分
  • bus都営バス「都03 (四谷駅 – 半蔵門 – 日比谷 – 銀座四 – 晴海埠頭)」
  • bus都営バス「宿75 (新宿駅西口 – 東京女子医大前 – 四谷駅前 – 半蔵門 – 三宅坂)」
    半蔵門停留所下車 徒歩 4 分

  • 駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
  • 日本カメラ博物館とJCIIフォトサロンの入り口は異なりますのでご注意ください。
  • 日本カメラ博物館へご来館の際は、お足もとが不自由な旨ご連絡いただければ、エレベーターにてご案内いたします。
  • JR東京駅からは、railway東京メトロ丸の内線東京駅→大手町駅にて半蔵門線に乗り換えると便利です。