特別展

特別展「いまも変わらぬ魅力 二眼レフカメラ展」

開催期間:2022年2月8日(火)2022年6月19日(日)
二眼レフカメラ展
【左上から】 アカデミー1号(1882年)/バザン レフレックスカメラ(1890年)/ローライフレックス(1929年)/スーパーフェクタ(1932年)/ローライコード(1933年) コンタフレックス(1935年)/リコーフレックスⅢ(1950年)/ミニコード(1951年)/ローライフレックス4×4(1957年)/マミヤC330プロフェッショナルf(1975年)

日本カメラ博物館では、2022年2月8日(火)から6月19日(日)まで、特別展「いまも変わらぬ魅力 二眼レフカメラ展」を開催します。
※5月18日(水)はイコム(ICOM:国際博物館会議)が提唱する「国際博物館の日」の関連イベントとして、入館料金(一般300円)からおひとりにつき、100円割引の200円でご入館いただけます。→詳細はこちら

ファインダー用レンズと撮影用レンズが上下に並んでいる「二眼レフカメラ」は、登場以来世界中で人気となり、様々な二眼レフカメラが作られました。日本でも多くの二眼レフカメラが製造され、特に戦後においては「リコーフレックスⅢ」が爆発的な人気を得るなど、カメラブームを牽引する製品として一時代を築きます。最盛期となる1950年代には大小のメーカーが林立し、カメラ名の頭文字をアルファベット順で並べるとAからZまでが一部を除きほとんどそろうといわれるほどの隆盛を誇りました。

その後は一眼レフカメラの台頭もあり、1960年代以降は徐々に主軸製品から退いていきましたが、6×6センチ判のましかく画面や、ピントや構図を上から覗いて確認するウエストレベルファインダー、独特な縦型デザインなど、二眼レフカメラの独自スタイルは根強い人気を維持し、デジタルネイティブ世代となった現在でも新たなユーザーを獲得し続けています。

今回の特別展では、二眼レフカメラの原型となったカメラをはじめ、長期間製造された多様な二眼レフカメラについて分類しながら紹介し、その魅力をお伝えします。

【新型コロナウイルス対策について】
マスク着用、手指消毒、ご連絡先の記入(約1ヵ月保管後廃棄)、ソーシャルディスタンスの確保、 体験型展示の停止など、感染防止対策を実施しております。


キャンペーン実施中!(併用はできません)

YouTubeチャンネル登録で入館割引(2022年6月19日(日)まで)

『日本カメラ博物館公式チャンネル』をチャンネル登録していただくと、入館料金(一般300円)から登録おひとりにつき、100円割引の200円でご入館いただけます。

  →→ YouTube「日本カメラ博物館公式チャンネル」はこちらから

  受付にて、スマートフォン等の登録画面をお見せください。
  ※他の割引との併用はできません。ご本人様のみの割引となります。


「二眼レフカメラ」持参で入館割引(2022年6月19日(日)まで)

「いまも変わらぬ魅力 二眼レフカメラ展」開催中、「二眼レフカメラ」をご持参の方は、入館料金(一般300円)からおひとりにつき、100円割引の200円でご入館いただけます。

  受付にて、ご持参の二眼レフカメラをお見せください。
  ※他の割引との併用はできません。ご本人様のみの割引となります。

5/18(水)は「国際博物館の日」イベントで入館割引

5月18日(水)はイコム(ICOM:国際博物館会議)が提唱する「国際博物館の日」の関連イベントとして、入館料金(一般300円)からおひとりにつき、100円割引の200円でご入館いただけます。
また、先着5名様には「日本の歴史的カメラてぬぐい」をプレゼントいたします。
※他の割引との併用はできません

展示予定より

 
「アカデミー 1号」

1882(明治15)年 マリオン(イギリス)
撮影用レンズの上にピント調節用のレンズを設け、カメラの背面から画像を確認する方式の二眼カメラ。このカメラが二眼レフカメラの原型とされる。

「バザン レフレックスカメラ」

1890(明治23)年 シャルル・バザン(フランス)
ピント調節が可能で、反射ファインダーを装備した二眼レフカメラ。カメラ内部に13枚の乾板を収納できる。

「ローライフレックス オリジナル」

1929(昭和4)年 フランケ&ハイデッケ(ドイツ)
のちに二眼レフカメラの代表的な機種となる「ローライフレックス」の最初の機種。

「スーパーフェクタ」

1932(昭和7)年 ウエルタ(ドイツ)
蛇腹を採用した珍しい形状をしており、縦位置と横位置の切り替えが可能な二眼レフカメラ。

「ローライコード」

1935(昭和10)年 ツァイス・イコン(ドイツ)
「ローライフレックス」の普及型として登場。後に各国が製造した二眼レフカメラの基礎となった。外装の装飾から“金ぴかコード”の愛称でも親しまれた。

「コンタフレックス」

1960(昭和35)年頃 バッハ・オーリコン(アメリカ)
35ミリフィルム使用の二眼レフカメラ。レンズ交換式でカメラとして初めて電気露出計を装備するなど、画期的な機構を装備。当時としては非常に高価なカメラであった。

「リコーフレックスⅢ」

1950(昭和25)年 理研光学工業(日本)
低価格で写りが良く、戦後の二眼レフカメラブームのきっかけとなり、プレミア価格で販売されるほどの人気を誇った。

「ミニコード」

1951(昭和26)年 ゲルツ・ウィーン(オーストリア)
16ミリフィルムを使用し、10×10ミリの画面を撮影する小型の二眼レフカメラ。ファインダーはプリズム内蔵で斜め上から覗く。

「ローライフレックス 4×4」

1957(昭和32)年 フランケ&ハイデッケ(ドイツ)
127フィルムを使用し4×4センチ判の画面を撮影する小型の二眼レフカメラ。グレーの外装が人気を博し、他のメーカーも追随するように同タイプの二眼レフカメラを発売した。

「マミヤ C330 プロフェッショナルf」

1975(昭和50)年 マミヤ光機(日本)
レンズ交換式の二眼レフカメラとして人気を博した1956(昭和31)年の「マミヤフレックスCプロフェッショナル」の後継機。1983(昭和58)年の「C330プロフェッショナルS」まで改良を加えながら製造された。

 

(展示予定機種は変更される場合があります)

※ここに記載したカメラ名は展示予定機種の一部です。


タイトル

日本カメラ博物館 特別展
「いまも変わらぬ魅力 二眼レフカメラ展」

開催期間

2022年2月8日(火)~6月19日(日)

展示品

初期の乾板用木製二眼レフカメラ、「ローライフレックス」をはじめとする二眼レフカメラの数々、6×6判以外の各種フォーマットの二眼レフカメラなど、多様な機種を分類して紹介。このほか、写真集など  二眼レフカメラで撮影された作品も一部で紹介。(カメラ300点以上を展示)

常設展等

常設展として世界最初の市販カメラ「ジルー・ダゲレオタイプカメラ」、「日本の歴史的カメラ」約300点、「ライカコーナー」、「カメラのおもちゃコーナー」、ピュリツァー賞を受賞した報道写真家・沢田教一のカメラなどを展示

新型コロナウイルス対策について

マスク着用、手指消毒、ご連絡先の記入(約1ヵ月保管後廃棄)、ソーシャルディスタンスの確保、 体験型展示の停止など、感染対策を実施しております

図録販売

今回展示される資料を収めた図録を制作し、日本カメラ博物館受付にて販売します。または通信販売もご利用いただけます。

図録はこちら

開館時間

10:00~17:00

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)
※GW期間中の4/29~5/8は休まず開館

入館料

一般 300 円、中学生以下 無料
団体割引(10名以上)一般 200 円

 

所在地:102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル

交通機関

  • railway東京メトロ◎半蔵門線半蔵門駅下車 4 番出入口より徒歩 1 分
  • railway東京メトロ◎有楽町線麹町駅下車 3 番出入口より 徒歩 8 分
  • bus都営バス「都03 (四谷駅 - 半蔵門 - 日比谷 - 銀座四 - 晴海埠頭)」
  • bus都営バス「宿75 (新宿駅西口 - 東京女子医大前 - 四谷駅前 - 半蔵門 - 三宅坂)」
    半蔵門停留所下車 徒歩 4 分

  • 駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
  • 日本カメラ博物館とJCIIフォトサロンの入り口は異なりますのでご注意ください。
  • 日本カメラ博物館へご来館の際は、お足もとが不自由な旨ご連絡いただければ、エレベーターにてご案内いたします。
  • JR東京駅からは、railway東京メトロ丸の内線東京駅→大手町駅にて半蔵門線に乗り換えると便利です。