【展示期間】2023年11月28日〜2023年12月24日【紹介文】独自の視点で外地を写した6名の写真作品。約3分の1が初公開作品。官幣大社朝鮮神宮、奉天の北稜、哈爾浜、新京、吉林、北京などの街角と人...
【展示期間】2023年10月31日〜2023年11月26日【紹介文】第二次世界大戦の後、ここを故郷とする日本人であっても帰ることが困難になった二つの島を1990年代を中心に活写。高射砲や航空機が残骸を...
【展示期間】2023年10月3日〜2023年10月29日【紹介文】佃の渡しで船を待つ棒手振り(魚の行商)、通勤客が乗り込む隅田川水上バス、高速道路の工事が進む日本橋川、花見や住吉神社の祭礼で賑わう川べ...
【展示期間】2023年9月5日〜2023年10月1日【紹介文】木製の8×10カメラを改造した針穴カメラでマルシェの野菜果物を撮影した情趣豊かな「静物」と、手作りの缶カメラを使って陳列物とガラス窓に映り...
【展示期間】2023年8月1日〜2023年9月3日【紹介文】人間の右目と左目は少し離れて顔についているため、私たちがものを見ている時、右目と左目では同じものが微妙に違って見えており、この左右の違いから...
【展示期間】2023年7月4日〜2023年7月30日【紹介文】靖国神社を訪れる戦争体験者や様々な立場の人たち、戦没者のために遺族が奉納した花嫁人形や戦争に因むレリーフなどが発する強いエネルギーを写しと...
【展示期間】2023年6月6日〜2023年7月2日【紹介文】1938年に創設された写真協会(対内外写真宣伝の官庁代行機関)が遺したネガフィルムからのニュープリント。『写真週報』表紙に使われた写真のほか...
【展示期間】2023年5月9日〜2023年6月4日【紹介文】鍛え上げられた肉体と動きが調和した「究極の瞬間」を捉えた、美しくも力強いダンサーたちのドキュメンタリー。厳しいレッスンを経て創り上げられる舞...
【展示期間】2023年4月4日〜2023年5月7日【紹介文】横須賀米海軍病院に赴任した20代のアメリカ軍医が約1年間にカラーで撮影した日本の日常。街角の様子や祭礼、職人仕事、農業、漁業など、葉山の日常...
【展示期間】2023年3月7日〜2023年4月2日【紹介文】諏訪地域の街並みや人々を昭和47年から昭和63年の間にとらえた作品65点(全てモノクロ)を展示・紹介。御柱祭や運動会など地域の行事や日常の親...
【展示期間】2023年2月7日〜2023年3月5日【紹介文】人間の右目と左目は少し離れて顔についているため、私たちがものを見ている時、右目と左目では同じものが微妙に違って見えており、この左右の違いを「...
【展示期間】2023年1月5日〜2023年2月5日【紹介文】東京下谷区(現・台東区)生まれの幼馴染で、終生信頼関係にあったふたりが撮影を始めた頃に各々でとらえた東京。世田谷のボロ市、浅草の賑わい、行き...
【展示期間】2022年11月29日〜2022年12月25日【紹介文】絵画的ピクトリアリズムから出発して、リアリズムや構成的作品など写真独自の表現を生涯求め続けた本間のオリジナルプリント群。独自の視点と...
【展示期間】2022年11月1日〜2022年11月27日【紹介文】1950年春から約5年間に亘って函館近郊にあるトラピスチヌ修道院(通称:天使園)の生活を追った作品。御堂にて行われる歌ミサや、サボなど...
【展示期間】2022年10月4日〜2022年10月30日【紹介文】鉄道150周年記念企画。写真家・薗部澄が1952~53年に岩波写真文庫『汽車の窓から~東海道』(1954年刊)制作のため東海道本線に乗...
【展示期間】2022年8月30日〜2022年10月2日【紹介文】日本における写真の開祖の一人として名高い下岡蓮杖は、他の写真師と異なり絵師でもあったため、絵画作品も多く残している。10年前に開催した「...
【展示期間】2022年7月26日〜2022年8月28日【紹介文】モノクロームで撮影した遺品と短い説明文という、徹底的に感情を排した構造で制作。ワンピース、学生服、弁当箱、防空頭巾、時計、軍帽、下駄など...
【展示期間】2022年6月28日〜2022年7月24日【紹介文】戦後初の国産旅客機YS-11が誕生してから60年の節目にあたり、航空機写真の第一人者である青木勝氏によるYS-11の作品をはじめ、17名...
【展示期間】2022年5月31日〜2022年6月26日【紹介文】この展覧会のためにモノクロフィルムで撮り下ろした作品群。理知的なスタジオワークにより、チューリップ、カーネーション、百合などの花を、水滴...
【展示期間】2022年4月26日〜2022年5月29日【紹介文】沖縄復帰50周年記念展。サンフランシスコ平和条約発効後も米施政権下に置かれた沖縄が本土復帰するまでの「アメリカ世」期間に、9名の写真家が...
【展示期間】2022年3月29日〜2022年4月24日【紹介文】報道オブザーバーとして史上初めて雑誌(『週刊文春』)から派遣されて南極観測隊(第38次)と行動を共にした1996~97年撮影の作品。氷海...
【展示期間】2022年3月1日〜2022年3月27日【紹介文】苔玉仕立ての山野草を題材にした「日本の植物」(アルビュメン)、抽象的なイメージが連続する「影泥棒」(カリタイプ)、愛猫の仕種を追った「アン...
【展示期間】2022年2月1日〜2022年2月27日【紹介文】幕末期から明治期に描かれた、写真やカメラを題材にした錦絵(木版の多色摺の浮世絵版画)や雑誌の口絵、広告などに使われた絵を展示。日本が開国さ...
【展示期間】2022年1月5日〜2022年1月30日【紹介文】自然と作者の波動が合致して製作された構成的作品のオリジナルプリント展。自然が彫り上げた波打つ岩、枯れてなお生命を感じさせる樹木、光の粒子を...
【展示期間】2021年11月30日〜2021年12月26日【紹介文】国際観光宣伝を目的とする日本を伝えるストックフォトの中から選定した1930年代撮影写真のニュープリント。富士山を背に子どもたちが日の...
【展示期間】2021年11月2日〜2021年11月28日【紹介文】神武天皇から昭和天皇まで歴代天皇陵124基を撮影したシリーズより67点を展示。寺院の中や郊外の野辺、山奥を訪ねて撮影された景観により、...
【展示期間】2021年9月28日〜2021年10月31日【紹介文】海岸線を生物の臨界点ととらえて、能登半島、伊豆半島、房総半島、三陸海岸など日本の海辺を2002年から2009年まで撮影したシリーズより...
【展示期間】2021年8月31日〜2021年9月26日【紹介文】1950年代から1960年代の淡路島を記録した作品。神事から始まって庶民の娯楽へと広がった淡路人形、若布刈舟など海の生活や馬の蹄鉄打ちな...
【展示期間】2021年6月29日〜2021年8月1日【紹介文】1964年にスナップした東京の街と人々。池袋のオリンピックモニュメントや洋品店の店先に掲げられた記念旗などに平和の祭典を盛り上げる機運がう...
【展示期間】2021年6月1日〜2021年6月27日【紹介文】連合軍(GHQ)関係者専用車両(東京駅、1947年)、かつて特急つばめとして活躍しながら地方に走行の場を移したC62形蒸気機関車(函館駅、...